2006年03月19日

Beck Bogert Appice 【DTS-CD】

B000007R1CCarmine Appice
Jeff Beck
DTS Digital Surround 1997-11-25

by G-tools

BBA唯一のスタジオ・アルバムのDTS-CD(というのか?正式なメディアの呼び名が不明)。
DVD-AudioともSACDとも違うDTS音声を収録したCDで、情報量はDVD-AudioやSACDに及ばないものの、DTSデコーダーがあれば手軽にマルティチャンネルを楽しめる、ちょっとマイナーなメディア。最近はあまり新譜も出てないようだが・・・。

テレビ周りのスピーカー位置を変えたついでに、昔中古で購入したチェック・ディスク(新品は値段高いっす)を使って音の設定確認をしたところ、なんと!リア・スピーカーとウーファーからほとんど音が出てなかったです。5.1chの意味ねえ〜。2年間こんな状態でほったらかしにしていたとは情けなや・・。

で、ちまちま1時間ほど設定をいじったところ音質が劇的に改善されました。AV周りはアンプもスピーカーもロー・エンドの古い機種なんだが、ニュースとか見ててもキャスターの肘がテーブルに当たる音とかまで聞こえるようになって(かえってウザい?)ちょっと感激。音に無頓着な方もたまにはオーディオ(特にマルチチャンネルの場合)のチェックをしてみるといいですよ。

環境を修正後、早速聞いたのがこのDTS-CD。マルチ・チャンネル化された古い作品は、マスタリング次第で元の作品のイメージを台無しにしてしまう恐れがあるが、このアルバムは新たな魅力の創出に成功していると思う。
BBAはドラム、ベース、ギターの3ピースバンドなので、リズム隊の低音や男くさいコーラスにはそれほど音の動きは無く、タイトなリズムの上をベックのギターが駆け巡る。主にリア・スピーカーから聞こえてくるギターの音はスタジオで音を重ねた様子もよく判り、まるで自分の耳がよくなったような錯覚に陥る。イントロでベックのギターから入る曲が何曲かあるが、音の響き渡る様子が本当に素晴らしい。
posted by murax at 21:47| Comment(1) | TrackBack(0) | コレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きょうロバートは、上が錯覚したいです。
でマルティはオーディオみたいなチェックするはずだった。
Posted by BlogPetのロバート at 2006年03月24日 12:19
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